住み慣れたおうちで
ご利用者さまに合わせたケアを。
ご利用者さま一人ひとりに寄り添い、心地良い人生を過ごしていただくために、最期まで誠心誠意サポートを。雅では医療処置が必要な方、終末期の方、精神疾患の方、リハビリだけ利用したい方など、さまざまなニーズに応えます。ご利用者さまにどうすれば安心していただけるのかを考え、「急な連絡にも対応してくれる」といつでも頼っていただけるようにスタッフ一同、受け入れの準備を常に整えております。
相手の立場になって動き、
安心して頼られる人でいたい。
2014年、地域に根ざした看護を提供したいという思いで『訪問看護ステーション 雅(みやび)』を始めました。心とからだ、その人の生き方を含めて最期までサポートできるのは訪問看護だからできること。治療が行えない方でも、訪問看護なら安心できるご自宅で、QOLを改善する緩和医療や症状を軽減する対処療法などさまざまな方法を用い、最期まで支えることができます。看護の「看」という字が手と目でできているように、手と目を使い丁寧にご利用者さまを看る。医療が発達しても看護の本質はいつの時代も変わりません。また、そのご家族さまの気持ちに配慮することも大切です。「ケアの仕方はこれで良いの?」「病気は今後どうなる?」など、療養生活の中であふれ出る不安を取り除く存在でいたいと思っています。
自分がもしその人だったら、その家族だったら…と常に考え、安心していただけるように声をかけたり、丁寧なケアを心がけています。そして雅のスタッフもそれは同じです。すべてのご利用者さまやご家族さまに対して、いつも真摯に向き合っています。コミュニケーションも活発な職場なので、私も代表としてではなくプレーヤーとしてみんなと同じ目線に立って話せる、そんな温かい空気感があります。雅は1つの強いチームだからこそ、どのスタッフがご自宅に伺っても高いクオリティでサービスを提供できているのです。私たちはみなさまからいただく「ありがとう」の一言で、とても幸せな気持ちになります。訪問看護というのは、その人の人生に触れるとても尊い仕事だと思いながら、日々全力で励んでいます。
雅さんの知恵とやさしさは、一生の宝物。
O.Mさん 

約1年8ヶ月前、在宅看護を引き受けてくださり、心より感謝申しあげます。雅さんとの出会いがなければ、ここまで豊かで穏やかな最期までの日々は望めなかったと思います。私たちはもちろん、きっと本人も、皆様に教えていただいた介護の知恵とやさしさは一生の宝物だと思っています。本当にありがとうございました。これからも日々の重労働、どうぞ、お体とハート、ともにご自愛くださいませ。本当にありがとうございました。

大切に接してくれたことが満足と安心に。
T.Sさん 

どんな状態でも一人の大人として、尊い存在として大切に接してくれました。それが本人の大きな満足や安心につながったと思います。私たち家族のメンタルもケアも手厚く、雅さんの存在が大きな支えでした。自宅で点滴ができたり医療面も安心です。最期をどう過ごせたかはずっと記憶に残るもの。雅さんのおかげで最期もとても幸せな時間でした。訪問看護を迷っている方がいたら、そう伝えたいです。

残された側にとっても良い思い出となった。
N.Rさん 

雅さんは臨機応変に訪問を調整してくださったり、さまざまな提案をしてくださったり。どれほどありがたく心強いことであったか…感謝しきれません。最期をチーム雅のみなさんに見守っていただいたおかげで、残された家族にとっても良い思い出となったと思います。ありがとうございました。今後も機会がありましたら、最期まで一緒に過ごせて、安心できる「訪問看護」という福祉サービスを利用したいと思います。

いつでも頼って良い安心感があります。
O.Kさん 

短い間でしたがとてもお世話になりました。雅のみなさんはいつも親身になって話を聞いてくださり、いろいろとアドバイスもしてくださったので、私自身も落ち着いて最期を看取ることができました。雅さんにはいつでも頼れるという安心感があり、訪問看護に来ていただいてとても良かった、と家族一同喜んでいます。どうもありがとうございました。もし今後も看取りがある際も、自宅でサービスをお願いしようと思いました。